【2025】令和7年度大学入学共通テスト数学2B大問3をとことんわかりやすく動画を使わずに解説します

2025共通テスト2b大問3 数学2BC

参考書や予備校のサイトを利用して大学入試問題を勉強している人の中で「解説を読んでも理解できない」と思ったことはありませんか?

YouTubeなどに解説動画がありますが「通信環境がない」とか「動画を見るのはめんどう」思う人も多いでしょう。

この記事では読むだけで動画よりもわかりやすくどの参考書よりも細かく解説をしていきます。

2025令和7年度大学入学共通テスト数学2B大問3

本年度の大問3は微分積分の問題が出題された。

旧課程では大問2で出題されていた内容である。

配点が30点から22点へと引き下げられた。

今年度は全体的に誘導が丁寧な問題が多く、この問題もそうだった。

難易度はそれほど高くなかったのでしっかりと問題の意味を理解し、落ち着いて取り組めば問題はない。

(1)問題

難易度☆

(1) 解説

前半は3次関数の極値を求める問題。

ここで問題を理解し、後半の応用問題に続いていく。

(2)問題

難易度☆☆

(2)解説

後半部分は文字が入っていることにより、少し理解しづらい部分もあるが誘導が丁寧なので取り組みやすい。

微分と積分の両方の分野を含んでいる。

内容は教科書レベル。

終わりに

微分積分の問題は毎年必ず出題される。今年はやや難易度が低かった。

この分野は教科書からまんべんなく出題されるのでしっかりと演習して対策を立てておこう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました